広東省005はじめての深圳 〜ここから「創造」まる未来

中国四大都市「北上広深(北京、上海、広州、深圳)」のなかで、もっとも新しく、もっとも劇的に変化している都市が深圳です。1978年、鄧小平の指導のもとではじまった改革開放路線で、香港に隣接する深圳が経済特区に指定され、香港や台湾、日本、西側の資本が呼び込まれる「大いなる実験」がはじまりました。そして、ほとんどなにもなかった農村地帯から、わずか40年で、深圳は世界的な都市へと成長をとげたのです。羅湖、福田、南山というように、それぞれの時代と場所の深圳を追って、この街がどのように発展してきたかを紹介します。かんたんな図版、地図計22点収録。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、178P
[モノクロ版] ISBN978-4-86620-651-6、978-4-86143-522-5 C0326 、¥2,365(税込)
[カラー版] ISBN978-4-86620-151-1 C0326、¥3,955 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥825 (税込)

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