広東省011汕頭 潮州華僑「船出の港町」

台湾や福建省にも近い中国東南岸の汕頭。1860年に開港されてから急速に発展した港町で、内陸部の潮州と双子都市のような性格をもっています。1920〜30年代に建てられた石づくりの欧風建築やこの地方独特の騎楼。多くの華僑を輩出し、改革開放にあたってはいち早く経済特区のおかれた汕頭の街を紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、116P
[モノクロ版]ISBN978-4-86620-657-8、ISBN978-4-86143-461-7 ¥2,200 (税込)
[カラー版] ISBN978-4-86620-157-3 ¥2,870 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥715 (税込)

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