西インド023ヴァドダラー(チャンパネール) 未来を志向した「藩王の都」

ガイクワール家がおさめる藩王国の都がおかれていたヴァドダラー。中世以来の旧市街、またその西にはマハラジャの宮殿跡が残っています。イギリス殖民地下のインドにあって、いち早く近代化が目指されたのがこの街で、今でもマハラジャの一族が暮らしています。また世界遺産にも指定されているチャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園が近郊に残り、中世のイスラム都市の様子を伝えています。かんたんな図版、地図計7点収録。 

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、72P
[モノクロ流通版(DPS発売)]ISBN978-4-86143-164-7 C0326 ¥00000E
[モノクロPOD版ISBN]978-4-86620-538-0 C0326 ¥00000E、¥1,100 (税込)
[カラーPOD版] ISBN978-4-86620-038-5 C0326 ¥00000E、¥1,518 (税込)
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