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広東省007開平(江門) 望楼と「華僑の物語」

珠江デルタ西部の開平(江門)は、台山、新会、恩平とともに四邑(鶴山をあわせて五邑)と呼ばれてきました。西江の氾濫をしばしば受け、戦乱の絶えないこの地は貧しい土地柄として知られ、19世紀以来、開平人の多くが華僑として海外に新天地を求めたのです。そして成功した華僑は故郷の開平に送金し、望楼と呼ばれる西欧と中国の折衷様式の建築が競うように建てられていきました。世界遺産に指定されている開平の望楼と村落のなかでももっとも有名な「自力村」、華僑の富の証でもある大規模な私園「立園」はじめ、1920〜30年代の騎楼と美しい街並み、田園地帯にとけこむような望楼群や村落を紹介します。かんたんな図版、地図計32点収録。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、324P
[モノクロ版]ISBN978-4-86620-653-0、978-4-86143-528-7 C0326 ¥00000E、¥3135 (税込)
[カラー版] ISBN978-4-86620-153-5 C0326 ¥00000E、¥6503 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥1760 (税込)

広東省006東莞 「アヘン戦争」と莞城・虎門

東莞という街の名前は、広州の「東」にあり、「莞」草(水草)の群生する場所を意味します。長いあいだ広州や増城、宝安(深セン)の周縁に過ぎなかったこの街が注目されるのは、20世紀末のこと。改革開放の流れを受けて急速に発展を見せた深センと広州のあいだに位置する立地が注目され、外資系企業が進出する「世界の工場」へと変貌をとげました。やがて製造業から金融、文化へと都市の性格も変わっていき、現在では香港、マカオをあわせた粤港澳大湾区の一角を構成しています。唐代以来、この地方の中心地として知られた「莞城」、アヘン問題に対して毅然と立ち向かった林則徐ゆかりの「虎門」を中心に東莞の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計25点収録。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、282P
[モノクロ版] ISBN978-4-86620-652-3 C0326 ¥3,135 (税込)
[カラー版] ISBN978-4-86620-152-8 C0326 ¥5,248 (税込)
[電子書籍版]¥1,870 (税込)

広東省005はじめての深圳 〜ここから「創造」まる未来

中国四大都市「北上広深(北京、上海、広州、深圳)」のなかで、もっとも新しく、もっとも劇的に変化している都市が深圳です。1978年、鄧小平の指導のもとではじまった改革開放路線で、香港に隣接する深圳が経済特区に指定され、香港や台湾、日本、西側の資本が呼び込まれる「大いなる実験」がはじまりました。そして、ほとんどなにもなかった農村地帯から、わずか40年で、深圳は世界的な都市へと成長をとげたのです。羅湖、福田、南山というように、それぞれの時代と場所の深圳を追って、この街がどのように発展してきたかを紹介します。かんたんな図版、地図計22点収録。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、178P
[モノクロ版] ISBN978-4-86620-651-6、978-4-86143-522-5 C0326 、¥2,365(税込)
[カラー版] ISBN978-4-86620-151-1 C0326、¥3,955 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥825 (税込)

広東省004広州天河と東山 〜南天に煌く「七彩摩天楼」

珠江の対岸にそびえる高さ600mをほこる広州塔、そして広州西塔と東塔の描くトライアングルの摩天楼。広州大劇院、広東省博物館新館といったまばゆいばかりの現代建築群。1985年に開発のはじまった天河地区は、広州の新たな政治、経済、文化の中心地となっています。またこの天河と広州古城のあいだに広がる東山は、1911年の辛亥革命とともに華僑が帰国してつくられ、1920〜30年代の近代建築が残っています。伝統中軸線とは異なるもうひとつの広州、多様な広州の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計24点収録。

【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「広州地下鉄路線図」「広州白雲空港案内」「広州地下鉄歩き」の無料ダウンロードリンクつき。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、138P
[モノクロ流通版(DPS発売)]ISBN978-4-86143-246-0 C0326 ¥00000E
[モノクロPOD版ISBN]978-4-86620-639-4 C0326 ¥00000E¥1,650 (税込)
[カラー版ISBN]978-4-86620-139-9 C0326 ¥00000E、¥2,409 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥1680 (税込)

広東省003広州古城 〜中国的南大門「広府」

華南最大の都市であり、この地方屈指の歴史を誇る広東省の省都広州。明代の1380年に完成した鎮海楼の立つ緑豊かな越秀山(越秀公園)の前方には、1911年の辛亥革命を指導した孫文をまつる中山紀念堂が堂々とした姿を見せています。唐代の627年創建のモスク懐聖寺、高さ57.6mの六榕寺花塔、古刹の光孝寺が街角に点在するなか、古い路地や革命家ゆかりの遺構も残っています。また広州古城の中心にあたり、「千年商都」と呼ばれる北京路には、2000年以上前の南越国宮署遺跡、超巨大な大仏寺、中国有数の大小馬站書院群、老舗店のならぶ歩行街が位置し、嶺南古都の魅力にあふれています。かんたんな図版、地図計30点収録。

【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「広州地下鉄路線図」「広州白雲空港案内」「広州地下鉄歩き」の無料ダウンロードリンクつき。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、120P
[モノクロ流通版(DPS発売)]ISBN978-4-86143-245-3 C0326 ¥00000E
[モノクロPOD版] ISBN978-4-86620-638-7 C0326 ¥00000E、¥1,650 (税込)
[カラー版ISBN]978-4-86620-138-2 C0326 ¥00000E 、¥2,310 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥1920 (税込)