machigotopub.com のすべての投稿

広東省013広州郊外 〜黄埔・海珠・番禺・南沙・花都

越秀山南麓から天河、そして郊外へと拡大を続ける広州の街。この広州郊外の開発は、市街から南海へといたる珠江の流れとともにあったと言えます。もっとも早く発展したのは、広州市街の対岸にあたる河南(「海珠」)で、清末から民国時代にかけての遺構が残っています。そして1924年の国共合作時につくられた黄埔軍官学校のおかれた「黄埔」は、古くからの広州外港でもあり、隋代創建の南海神廟が立っています。香港にもっとも近い珠江口の「南沙」、広州南駅の位置する「番禺」、太平天国の洪秀全の生まれ故郷でもある「花都」など、広州の衛星都市群を紹介します。かんたんな図版、地図計25点収録。

<script type="text/javascript">
        // Configure these lines for your page
        // Put in all the ISBNS and identifiers you know of to ensure a match
        var keys = ['ISBN:9784821403134'];
        var cburl = "http://books.google.com/books";
        // Retrieve the info for these bibkeys
        var api_url = cburl + "?jscmd=viewapi&bibkeys=" + keys.join();
        document.write(unescape("%3Cscript src=" + api_url +
          " type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
      </script>
      <script type="text/javascript">
        var buttonImg =
          'http://books.google.com/intl/ja/googlebooks/images/gbs_preview_button1.gif';
       // var buttonImg =
       //   'http://code.google.com/apis/books/images/gbs_preview_button1.gif';
        for (isbn in _GBSBookInfo) {
          var b = _GBSBookInfo[isbn];
          if (b && (b.preview == "full" || b.preview == "partial")) {
            document.write('<a class="gs" href="' + b.preview_url + '">');
            document.write('<img '
              + 'src="' + buttonImg + '" '
              + 'style="border:0; margin:3px;" />');
            document.write('Googleブックスで立ち読み');
            document.write('<\/a>');
            break;
          }
        }
      </script>

ペーパーバック B6判、218P
[モノクロ版] ISBN978-4-8214-0363-9、978-4-86143-519-5 C0326 ¥2,585 (税込)
[カラー版] ISBN978-4-86620-137-5 C0326 ¥、¥4,653 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥1,430 (税込)

広東省012広州西関と珠江 〜騎楼と大屋と「カントン」

<iframe src="https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1OFzu38jL2d8jf1mabHl6_ZfMvx1rfae5" width="640" height="480"></iframe>

広州有数の繁栄を見せる上下九路の通りの両脇には、アーケード状の騎楼がどこまでも続いていきます。そして珠江に浮かぶ沙面は、アヘン戦争(1840〜42年)以後にイギリスやフランスの獲得した租界が残り、美しい街並みが今でも見られます。この西関と呼ばれる広州古城西門外のエリアは、6世紀に菩提達磨が上陸した西来初地の場所でもあり、古くから広州の港町(河港)として知られてきました。珠江に近い立地から、1920〜30年に建てられた西関大屋などの趣のある建築も多く、清朝から中華民国への遷る時代の生き証人となっています。かんたんな図版、地図計24点収録。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、236P
[モノクロ版] ISBN978-4-8214-0362-2、978-4-86143-518-8 C0326 ¥2,695 (税込)
[カラー版] ISBN978-4-8214-0312-7 C0326 ¥00000E、¥4,967 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥1540 (税込)

マチュピチュの「発見」ハイラム・ビンガム(著)/ 清水 修(訳)


【旅を愛し、旅を渇望する、すべての旅人に捧げる】

かつてペルーを中心とする南米に広がる文明をもった帝国があった。アンデス山中のクスコを都とするインカ帝国。インカの人たちは文字を知らないが、結縄キープの結び目を使って意思伝達し、飛脚チャスキが帝国全土に張りめぐらされたインカ道を駆けまわっていた。そして、美しい石組みの神殿をもつ都市を築いて、その頂点にインカ皇帝が君臨していた。

16世紀、大航海時代を迎えたスペインの征服者コンキスタドールは、このインカ帝国のまばゆいばかりの黄金に魅せられ、インカ皇帝を捕らえて殺害、帝国を制圧した。インカ帝国の一部の人々は、ペルー山岳地帯のビルカバンバに逃れて亡命政権を樹立、抵抗を続けるが、やがてスペインに征服される。人里離れたペルー山岳地帯、文字をもたなかった文明の特徴などから、インカ帝国「最後の都」ビルカバンバは放棄され、忘れ去られてしまっていた。

そして、数世紀が過ぎた。

1911年、アメリカ人探検家ハイラム・ビンガムは、イェール大学の探検隊をひきいて南米ペルーへ旅立った。その目的は、失われたインカ帝国「最後の都」ビルカバンバを探すこと。ビンガム一行は、ペルー高原地帯を旅するなかで、悪魔の出現する白い岩、太陽の処女、占い師や神官のいる大学、催眠状態を引き起こす麻薬性あるウィルカの種子と、次々にインカ帝国の謎にせまっていく。

そして、その旅の過程において、メルチョール・アルテアガに導かれ、山中の尾根に展開する都市遺跡マチュピチュを「発見」。インカの都市の姿を、ほとんどそのまま残したマチュピチュを紹介し、世界中を驚かせた。

チチカカ湖、クスコ、コロプナ山登頂から、インカ神話やインディヘナの生活、キリスト教宣教師の苦難まで、旅の醍醐味をあますところなく伝える『Inca land : explorations in the Highlands of Peru』(1922年発刊)を本邦初訳出。

ディスカバリー・オブ・マチュピチュ、『マチュピチュの「発見」』。

はじめに
第1章/砂漠を越えて
第2章/コロプナ山登頂
第3章/パリナコチャス湖への道
第4章/フラミンゴの湖
第5章/チチカカ湖
第6章/ヴィルカノタ州とペルー高地の民
第7章/ウアタナイ渓谷
第8章/南米最古の都市クスコ
第9章/最後のインカ四代
第10章/インカ最後の都を求めて
第11章/探検は、続く
第12章/要塞ビトコスと「太陽の家」
第13章/ビルカバンバ
第14章/コンセビダヨク
第15章/幽霊たちのパンパ
第16章/失われた最初のインカの都市、タンプ・トッコの物語
第17章/マチュピチュ
第18章/マチュピチュのはじまり
解説/ディスカバリー・オブ・マチュピチュ

ハイラム・ビンガム(1875-1956)

ハワイ生まれのアメリカ人探検家。1911年、イェール大学の探検隊をひきいて南米ペルーへ。インカ帝国「最後の都」ビルカバンバを求めるなかで、山中の尾根に展開する都市遺跡マチュピチュを「発見」。20世紀考古学において、最大級の評価を受けた。

清水 修(しみず おさむ)

東京外国語大学卒業後、総合商社勤務。東南アジアから中東まで、アジア各地に赴任。豊富な海外滞在歴を活かして翻訳業に従事。

ISBN978-4-8214-9029-5、978-4-86143-520-1

ペーパーバック四六判、406頁 、¥3,608 (税込)
電子書籍版¥1,760 (税込)

新版 項羽と劉邦 長与善郎/松本犂牛

紀元前221年に中華を統一した始皇帝の死後、中華は再び混乱の時代を迎えていた。そして、秦の都咸陽(西安)から東に遠く離れた楚の地では、ふたりの英雄が機会をうかがっていた。項羽と劉邦。名門に生まれ、超人的な戦闘力をもった覇王項羽に対して、農民出身だが人望に優れた劉邦。彼らのそばには、それぞれ中華一の美女とたたえられる虞姫(虞美人)と、豪傑まさりの胆力をそなえた呂妃という対照的な女性がいた……。

息をのむほどの緊張感ある駆け引きが繰り広げられる「鴻門の会」、絶体絶命の危機に追い込まれた「四面楚歌」、一度は敗れた者が再び勢力を巻き返す「捲土重来」。項羽と虞姫、愛と野心、智謀と寛大、天下をめぐってさまざまな想いがせめぎあう。後世に語り継がれた名場面の数々を生んだ物語(戯曲)が、現代語訳で読みやすくなって登場!

(註)初版本『項羽と劉邦 : 戯曲』は1922年、新潮社より発行された。また現代語訳にあたっては1951年発行の岩波文庫版『項羽と劉邦』も参考とし、文語的語彙や言い回しを現代的表現に改めたほか、翻案を行った。

目次 項羽と劉邦

[序幕]

  会稽太守、殷通の館

[第一幕]

  第一場 徐州、塗山駅の虞一公邸

  第二場 沛県にある劉邦の館

  第三場 彭城におかれた楚軍の本営

[第二幕]

  第一場 定陶郊外、とある居酒屋の中

  第二場 咸陽の近く、新城におかれた項羽の陣

  第三場 関中、覇上にある劉邦の館の前

[第三幕]

  第一場 関中、鴻門にある項羽の館

  第二場 韓信の館

[第四幕]

  第一場 洛水をのぞむ項羽の館

  第二場 巴蜀山中、劉邦の駐屯地

  第三場 九里山戦場、項羽の陣

  第四場 同じく九里山戦場、韓信の陣

[第五幕]

  第一場 固陵、韓信の館

  第二場 韓信の館、その奥の一室

  第三場 垓下、項羽の城の中

[終幕]

  烏江のほとり

ISBN978-4-8214-9080-6、978-4-86143-385-6

ペーパーバック四六判、328頁 、¥3,080 (税込)
電子書籍版¥1,320 (税込)

四川省001はじめての四川省 〜成都・楽山・峨嵋山・九寨溝

激辛の四川料理、愛らしいパンダ、三国志の劉備玄徳や諸葛孔明、無数に茂る美しい竹、多くの人口、多様な自然、山岳部の少数民族。中国内陸部の四川省は、多彩な魅力をもつ省として知られています。歴史ある省都「成都」、巨大大仏の鎮座する「楽山」、中国四大仏教聖地のひとつ「峨嵋山」、この世のものとは思えない美しい湖群「九寨溝」など、四川省の街や景勝地を案内します。かんたんな図版、地図計18点収録(四川省002〜008と一部内容と地図が重複します)。

【おまけ】まちごとチャイナ『四川省001はじめての四川省』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「成都地下鉄路線図」、「成都空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、152P
[カラー版]ISBN978-4-8214-2201-2  C0326 ¥1850E、¥3,501 (税込)
[モノクロ版]ISBN978-4-8214-2251-7、978-4-86143-355-9 C0326 ¥3183E、¥2,035 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥825 (税込)