ネパール005バクタプル 木とレンガが彩る「中世都市」

カトマンズ盆地の東側に位置するバクタプル。ここは中世、カトマンズやパタンと覇をきそった都市国家がおかれていた都で、当時の街並みを色濃く残していることで知られます。五重塔ニャタポラ寺院や美しい木彫りがほどこされた55窓の宮殿などはネワール建築の傑作と言われています。また街の郊外にはヴィシュヌ派の聖地チャング・ナラヤンや陶芸の街ティミ、ヒマラヤの展望台ナガルコットが位置し、それらもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。

【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。

ペーパーバック B6判、112P
[モノクロ版]ISBN978-4-86620-074-3、978-4-86143-195-1 ¥1,650 (税込)
[カラー版] ISBN978-4-86620-574-8 ¥2,803 (税込)
[電子書籍版/audioGuide版]¥605 (税込)

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